各種予防|『日本獣医がん学会腫瘍科認定医在籍』がん治療、腹腔鏡手術なら尼崎市のセントラル動物病院


時間
10:00~12:30
16:00~19:00
休診日:水曜・祝日午後

〒661-0033 兵庫県尼崎市南武庫之荘2丁目5-22

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予防注射(ワクチン接種)
vaccination

各種、予防注射(ワクチン接種)を実施しています。
ペットの年齢やライフスタイルに応じた
予防プログラムをアドバイス致します。

予防注射(ワクチン接種)で、
ワンちゃん、ネコちゃんの健康を守りましょう

子犬、子猫を飼い始めは、伝染病の危険から守る上でワクチン接種は重要です。
年齢が1歳以上でも年1回の予防注射(ワクチン接種)をおすすめします。
また、シニア期でも免疫力が衰えてしまう事もありますので予防注射(ワクチン接種)は非常に大切です。
一生を通して、伝染病の予防を心がけましょう。

ライフステージにおける
ワクチンの流れ

当院では、各種、予防注射(ワクチン接種)を実施しています。ペットの年齢やライフスタイルに応じた予防プログラムをアドバイス致します。

ワンちゃんの
ワクチンプログラム

6種混合ワクチン、8種混合ワクチン、混合ワクチンを取り扱っています。生活環境に応じて選択が可能です。

  • 6種混合ワクチン
    • 犬ジステンパー
    • 犬パルボウイルス感染症
    • 犬伝染性肝炎
    • 犬アデノウイルス2型感染症
    • 犬パラインフルエンザウイルス感染症
    • 犬コロナウイルス感染症
  • 8種混合ワクチン
    • 6種混合ワクチン+犬レプトスピラ感染症(2型)
  • イメージ画像イメージ画像
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    子犬の
    ワクチンプログラム
    1回目  8週齢 … 6種
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    2回目 12週齢 … 6種、8種からお選びください
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    3回目 16週齢 … 2回目接種と同じワクチンを接種します
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    狂犬病ワクチン 20週齢
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    成犬の
    ワクチンプログラム
    年に1回 ワクチン接種
    …年に1回ワクチン接種、生活環境に応じた予防接種を選択できます。
  • ※…シニアの子でワクチンを打ちたくない、免疫系の病気等の場合は、一度ワクチンの抗体検査にて抗体量を調べて上でワクチン接種が必要かどうか判断することも可能です。

ワクチンで予防できる病気 6種
ワクチン
8種
ワクチン
犬ジステンパー
犬アデノウイルス2型感染症
犬伝染性肝炎
犬パラインフルエンザ
犬パルボウイルス感染症
犬コロナウィルス感染症
犬レプトスピラ感染症
イクテロヘモラジー型
 
犬レプトスピラ感染症
カニコーラ型
 

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狂犬病は人をはじめ、全ての哺乳類に感染します。
治療法がなく、一度発病すると、致死率がほぼ100%の恐ろしい病気です。
狂犬病は、主に狂犬病に罹患した動物に咬まれた時に、唾液中のウイルスから感染します。

現在、日本においては狂犬病の発生はありませんが、一部の国、地域を除く世界中に発生しています。
検疫により、海外からの侵入を防いでいますが、一度ウイルスの侵入を許してしまうと、狂犬病予防注射の接種率が高くないと、流行を抑えることができません。
日本では法律で生後91日齢以上の犬は狂犬病予防注射が義務づけられております。

狂犬病予防注射について

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毎年1回接種が必要です。
当院の子犬のワクチンプログラムでは、3回目の混合ワクチン接種後、1か月後に接種を行います。
犬の注射済票、鑑札の交付は当院にて代行いたします

※混合ワクチンと同時接種することはできませんので、間隔を空けて別々に接種する必要があります。

ワクチンの料金

6種混合ワクチン  
¥8,800(税込価格、診察代込み)
  • 犬ジステンパー
  • アデノウイルス
    2型感染症
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬パラ
    インフルエンザ
  • 犬パルボ
    ウイルス感染症
  • 犬コロナ
    ウイルス感染症
  •  
  •  
  •  
  •  
8種混合ワクチン  
¥9,900(税込価格、診察代込み)
  • 犬ジステンパー
  • アデノウイルス
    2型感染症
  • 犬伝染性肝炎
  • 犬パラ
    インフルエンザ
  • 犬パルボ
    ウイルス感染症
  • 犬コロナ
    ウイルス感染症
  • 犬レプトスピラ
    感染症
    イクテロヘモラジー型
  • 犬レプトスピラ感染症
    カニコーラ型
  •  
  •  
狂犬病ワクチン  ¥3,400
予防注射料金 2,850円
注射済票料金 550円
新規登録料
(過去に登録して
いない場合)
6,400円

猫ちゃんのワクチンプログラム

3種混合ワクチンと5種混合ワクチンを取り扱っています。

  • 3種混合ワクチン
    • 猫汎白血球減少症ウイルス(FPV)
    • 猫カリシウイルス(FCV)
    • 猫ヘルペスウイルス1型(FHV-1)
  • 5種混合ワクチン
    • 猫汎白血球減少症ウイルス(FPV)
    • 猫カリシウイルス(FCV)
    • 猫ヘルペスウイルス1型(FHV-1)
    • 猫白血病ウイルス(FeLV)
    • 猫クラミジア感染症
ワクチンで
予防できる病気
3種
ワクチン
5種
ワクチン
猫汎白血球減少症
ウイルス(FPV)
犬猫カリシウイルス
(FCV)
猫ヘルペスウイルス1型
(FHV-1)
猫白血病ウイルス
(FeLV)
 
猫クラミジア感染症  
猫ちゃんのワクチンの選び方
・完全室内飼い、猫白血病陽性の同居の子がいない猫ちゃん
イメージ画像3種混合ワクチンがオススメ
・室内外を行き来する猫ちゃん、猫白血病陽性の同居の子がいる猫ちゃん
イメージ画像5種混合ワクチンがオススメ
  • 子猫の場合
  • 8,12週齢で
    ワクチン接種
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  • 成猫が初めて接種する場合
  • 4週間隔で
    2回ワクチン接種
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1年毎に追加ワクチン接種

※ただしペットホテルを利用する場合は、利用する前に室内外を行き来する猫ちゃんは1年毎に追加ワクチン接種

ワクチンの料金

3種混合ワクチン  
¥5,500(税込価格、診察代込み)  
  • 猫鼻気管炎ウイルス
  • 猫カリシウイルス
  • 猫汎白血球減少症
    ウイルス
  •  
  •  
5種混合ワクチン  
¥7,700(税込価格、診察代込み)
  • 猫鼻気管炎ウイルス
  • 猫カリシウイルス
  • 猫汎白血球減少症
    ウイルス
  • クラミジア
  • 猫白血病ウイルス

ワクチン接種の流れ

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    1.来院

    ワクチン接種の際は、お電話にてご連絡もしくは直接ご来院ください。
    午前中の診察時間にご来院ください。

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    2.診察

    直近の体調をお伺いしたり、身体を触診して接種に問題がないか確認します。体調がすぐれないとき、病気治療中の場合は接種を延期したり中止したりする場合はあります。

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    3.接種

    診察で問題がなければ接種します。
    動物さんができる限り、怖がらないように最善の注意を払った上で接種いたします。

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    4.会計

    接種が終われば会計をして終了です。
    予防薬、フード、お薬など他にもご入用のものがあればお知らせください。

    注意点
  • 1.アレルギー反応が起きる場合がありますので、午前中の診察時間内にご来院ください。
  • 2.接種日は当日1日見ることが可能な日を選んでご来院ください。
  • 3.シャンプー、トリミングは1週間控えて下さい。
  • 4.各種予防薬投与を行う場合は獣医師にご相談ください。

  • フィ

フィラリア予防はなぜ必要?

フィラリア症は、犬糸状虫症とも呼ばれ、蚊を媒介にして寄生虫が心臓に寄生する、寄生虫感染症です。
蚊がフィラリア症に感染している犬の血液を吸血することで、蚊の体内にフィラリアの幼虫が入り込みます。
その蚊が、他の犬の血液を吸うことで、フィラリアの幼虫が犬の体内に入り込みます。   
蚊を媒介して犬の体に入ったフィラリアの幼虫は、血液の中で成虫となり、約2カ月間かけて犬の心臓へと到着します。
成虫になると体調20~30cmにも成長し、細長い糸状の虫体が心臓の内部や心臓から出る肺動脈の内部に寄生します。
その結果、血液の流れが悪くなり、心臓に負担がかかることになります。
血液が全身に十分に行き渡らなくなると、肺や肝臓、腎臓といった重要臓器へも悪影響を及ぼし、死に至ることもあります。

フィラリア投薬前に…

毎年、蚊の出始める5月から、フィラリア予防薬の投与を開始しますが、
投与する前には必ずフィラリア検査(血液検査)をする必要があります。

検査なしで投与するのは
危険です!

もしすでにフィラリアに感染していて、体内にフィラリアの幼虫がいることを知らずに予防薬を投与すると、体内で死んだフィラリアの幼虫が血管に詰まり、ショック状態を起こしてしまう危険があります。さらに最悪の場合は命を落とす可能性も出てきます。

フィラリアにおける予防期間

    フィラリア症の予防のポイント

  • 蚊が吸血活動を開始した翌月から予防を開始する・蚊がいなくなった翌月に最後の投薬をする
  • 注射予防薬なら年1回の投与で予防できます。
  1. 1月

  2. 2月

  3. 3月

  4. 4月

  5. 5月

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  6. 6月

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  7. 7月

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  8. 8月

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  9. 9月

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  10. 10月

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  11. 11月

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  12. 12月

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    注射は年に1回だけイメージ画像
  • 予防薬は4種類。注射、チュアブル、錠剤、滴下剤があり、投与方法に違いがあります。
  • 【予防】5~12月の8ヶ月間、月1回お薬を投与、注射の場合、年1回になります。

セントラル動物病院では、愛犬に最適なフィラリア予防薬のタイプ
獣医師がアドバイス致します!

『おやつタイプ』『薬剤』『滴下タイプ』
『注射タイプ』タイプなど
4種類の予防薬をご
用意しております。
カウンセリングに基づき、
ペットとご家族の双方にとって
投薬の負担が軽減される予防薬をアドバイス致します。 フィラリア・ノミ・マダニの予防ができる合剤も
あります。

フィラリア予防は猫ちゃんには必要?

ワンちゃんの病気だという印象が強いですが、フィラリアは猫ちゃんにも感染します。
フィラリア症に感染した猫ちゃんの約40%が室内飼いだったという事実もあります。
呼吸困難や咳、嘔吐、食欲不振、体重減少などの症状がでます。症状が悪化すると、まれに突然死することがあります。
兵庫県でもフィラリアに感染した猫が突然死をした症例があります。

蚊は簡単に室内に入ってきてしまいます。
室内飼いだからと、安心せずにしっかり予防を行いましょう!

フィラリアにおける予防期間イメージ画像

  1. 1月

  2. 2月

  3. 3月

  4. 4月

  5. 5月

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  6. 6月

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  7. 7月

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  8. 8月

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  9. 9月

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  10. 10月

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  11. 11月

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  12. 12月

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  • 【予防】5~12月の8ヶ月間、月1回滴下式のお薬を投与します。
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ノミダニ予防はなぜ必要?

マダニ・ノミに刺されると、犬・猫は痒み、皮膚炎、貧血などの症状を引き起こすだけではなく、瓜実条虫症(サナダムシ)、バベシア症、リケッチア、ライム病、Q熱、SFTS(重症熱性血小板減少症候群)等の様々な感染症に罹患する可能性があります。

特に、マダニが媒介するSFTS、ライム病、Q熱、エールリヒア症などの疾病は、人がマダ二から吸血されることで伝染したり、マダニが寄生するペットから人へ間接的に伝染することもあります。
また、ノミが媒介する猫ひっかき病は、バルトネラ菌を保有するノミの吸血によって犬や猫に感染・伝播し、その犬や猫に人が引っかかれたり、咬まれたりすることで人に感染します。マダニやノミの予防は、ペットの為だけではなく、飼主様の健康を守るためにも必要だと考えられます。

SFTS
(重症熱性血小板減少症候群)

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SFTSとは『重症熱性血小板減少症候群』のことでマダニが媒介する新興感染症です。

におけるSFTS発生状況

  • ・2013年~2021年で641名の患者
  • ・感染リスクが高いのは50歳以上。
  • ・治療は対症療法のみ、有効な薬剤やワクチンはない。
  • ・国内死亡率は21%!
SFTSの感染による死亡者がでています

SFTSは、マダニが媒介する病気で、感染すると、38℃以上の発熱、消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血)、血小板・白血球減少などの症状がみられますが、最悪死亡することもあります。
近年では、ダニからだけでなく、犬猫から犬猫へ、犬猫から人間へ、人間から人間への感染も報告されています。

  • 猫ひっかき病

    猫ひっかき病は、国内で最もよく見られる人獣共通感染症の1つです。子供や女性によく感染が見られます。発熱、頭痛、全身倦怠感が起こり、傷の近くのリンパ節が1~5cmに腫れる症状が出ます。

  • ノミ刺咬

    ペットについたノミは飼い主さんにもついてしまいます。
    人間もノミに咬まれて皮膚が赤くなったり、痒くなったりします。

  • 日本紅斑熱

    2~8日後に倦怠感や頭痛、悪寒を伴って急に38~40℃の高熱が出ます。
    高熱とともに、米粒大から小豆大の赤い発疹が現れ、手足から全身に広がります。

  • ライム病

    一般的にマダニの刺咬部を中心とする遠心性の紅斑が数日~数週間後に現れることがあります。これと同時に筋肉痛、関節痛、悪寒などの症状がみられることがあります。

年間予防スケジュール

  1. 3

  2. 4

  3. 5

  4. 6

  5. 7

  6. 8

  7. 9

  8. 10

  9. 11

  10. 12

  11. 1

  12. 2

  13. ノミ

    ダニ予防
  • ワンちゃん、猫ちゃんともに1年中気温の高い「室内飼い」であれば、年間を通じて予防を行うことをおすすめしています。
当院では、ワンちゃんには滴下剤、
チュアブルタイプ、ネコちゃんには
滴下タイプをご用意しております。
年間12回、月1回のお薬を投与になります。

ウサギの予防管理について

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当院では、ウサギの診療として健康診断、飼育相談、不妊手術などのご相談から、各種検査や手術などを行っております。

特にウサギは上下の歯が生涯伸び続けるため、自身で歯の長さを適切に保つことができなければ歯科関連のトラブルに繋がってしまいます。そういった歯科関連のケアも行っております。

基本となる予防を
継続して行いましょう

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    1.歯のチェック(歯切りなど)

    ウサギは上下の歯が成長ともに伸び続けるため、歯の長さを適切に自身で保つことができなければ歯科関連のトラブルに繋がってしまいます。そのため、不正咬合などにならないように、定期的に歯のチェックを行うことで歯のトラブルを予防できます。

  • 2.爪切り

    爪切りは屋外で生活してるわけではないので、室内での生活では、爪が削れることもなくどうしても爪が伸びてきてしまいます。
    爪が伸び続けてしまうと、引っかけて折れてしまい、出血してしまうといったこともよくおきます。
    ご自宅で爪切りが難しい場合には定期的にご来院いただき、爪を切ることをお勧めします。

  • 3.ノミ・ダニ予防

    外に出る場合以外にも家にノミやダニがいる場合、ウサギに寄生する場合があります。皮膚表面に寄生がないかどうかをチェックしてあげましょう。もし、ノミ・ダニの寄生が見つかった場合には、駆虫薬を使用します。

不妊手術について

うさぎは犬や猫とは異なり、1年中発情期のある動物です。
ウサギは1か月に1日程度は発情が休止しますが、それ以外は「年中発情状態」が続きます。そのため、繁殖を考えない場合は発情時のストレスを軽減してあげるためにも不妊手術という選択肢を考えてあげることも必要です。
不妊手術に関しては獣医師にご相談ください。

また、雌のウサギは3歳以上になると卵巣・子宮疾患のリスクが増し、年齢とともに増加していきます。病気のリスクを軽減する意味でも不妊手術を行ってあげましょう。
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